物流の現場では「倉庫・在庫管理」「配送・運送管理」等の業務の効率化や最適化が課題となっています。
昨今クラウド型のシステムを導入する企業が増えているものの、抱えている課題や業種・業務形態によっては顧客独自の対応を求められます。上記のようなニーズへお応えするべく、当社ではカスタマイズ性の高いオンプレミス型の物流管理システム導入のお手伝いをさせていただいています。

製造の現場では生産の効率を上げることが課題になっています。
そのために世の中の製造現場では、工場の効率に関する実態を見える化するシステムの導入が進んでおり弊社もそういったシステムの開発現場に関わっています。
一般に生産効率の見える化を行うパッケージでは、IoTの活用により測定値を蓄積しグラフ等で表現する機能が備わっています。
中でも弊社ではデータを蓄積するための設定画面の設計開発とデータをグラフで表現するための画面の設計開発の役割を担ってきました。

在庫管理、仕入れから納品・請求までの一連の流れをパッケージで対応する場合、その業種や規模によりパッケージの基本機能だけでは対応しきれない場合が多々発生します。
このようなユーザー様の状況を改善するために、ユーザー様に最適な改善対応、システムの再構築を担っております。

例えば先に記載したウェブアプリケーションが今のアプリケーション開発で多くなっています。
一般にはユーザーがChromeやEdgeといったブラウザで画面を操作できるアプリケーションの形態になっていることが多く、当社で開発しているものもそういった形が主流です。
ウェブアプリケーションの開発はあらゆるプログラミング言語で可能ですが、当社ではJava、Python、HTML、Javascript（jQuery）、CSSを採用したシステムでお客様のニーズを実現してきました。